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    モデルプレス=2023/04/12】2023年4月期のドラマから、ネクストブレイクが期待される若手女優7人をピックアップして紹介する。

    2023年春、ネクストブレイク女優をチェック

    ◆「王様に捧ぐ薬指」小日向ゆか

    橋本環奈が主演を務め、Hey! Say! JUMP山田涼介が共演する18日スタートの「王様に捧ぐ薬指」からは、小日向ゆか(こひなた・ゆか/25)を紹介。

    小日向2021年5月に女優の有村架純風のメイクを披露したところ、そのクオリティーが大きく話題に。グラビアアイドルモデルとして活躍し、女優としては2022年に上演された舞台「プレイス」「Kiss Me You ~がんばったシンプー達へ~」などに出演している。

    今回は橋本演じる主人公・羽田綾華の同僚でウエディングプランナーの森凛子として出演。作品にどう影響をもたらす存在なのか注目だ。

    ◆「ペンディントレイン―8時23分、明日 君と」片岡凜

    山田裕貴が主演を務める21日スタートTBS系金曜ドラマ「ペンディントレイン―8時23分、明日 君と」(毎週金曜よる10時~)には2021年末に芸能界デビューを果たした片岡凜(かたおか・りん/19)が出演。

    片岡は2021年春に開設したTikTokInstagramが注目を浴び、同年末に事務所に所属。2022年に放送された同局系ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」にてドラマデビューを果たしたが、幼い頃に両親を亡くし心を閉ざすという複雑な背景を持つ少女を演じ切り話題に。

    そんな片岡が今作で演じるのは電車に乗り合わせた高校生カップルの彼女である佐藤小春。日向亘演じる彼氏・江口和真と恋人関係にあたる役柄だ。実は和真も知らない秘密を隠している…というキーパーソンとも言える背景を持つことから、その秘密がどう物語に作用していくのかチェックしたい。

    ◆「だが、情熱はある」渋谷凪咲・中田青渚・箭内夢菜

    9日に初回を迎えたKing & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)とSixTONESの森本慎太郎がW主演を務める日本テレビ系ドラマ「だが、情熱はある」(毎週日曜よる10時30分~)からはNMB48渋谷凪咲(しぶや・なぎさ/26)、中田青渚(なかた・せいな/23)、箭内夢菜(やない・ゆめな/22)をピックアップ

    オードリー若林正恭南海キャンディーズ山里亮太の実話に基づいたストーリーを展開していく物語だが、渋谷は森本演じる山里の好きな相手・丸山花鈴、中田は高橋演じる若林の好きな相手・橋本智子、箭内は若林の姉・麻衣を演じている。

    NMB48の4期生として活動する渋谷は、近年全国区のバラエティー番組でも幅広く活躍し、ふわふわとした関西弁大喜利もこなすお笑い力でブレイクしている。女優としては、48グループメンバーが多く出演し、2016年に放送された日本テレビ系「キャバすか学園」や2018年に公開された映画「海辺の週刊大衆」などがある。

    中田は2014年に「第5回Sho-comi プリンセスオーディション2014グランプリを受賞しデビュー。その後は2018年に放送されたTBS系「中学聖日記」、1月期に放送された読売テレビ日本テレビしょうもない僕らの恋愛論」、2021年に公開された映画「あの頃。」「街の上で」など、23歳ながら多数の作品に出演し、「第43回 ヨコハマ映画祭」では最優秀新人賞を獲得するなど高い演技力で評価を得ている。

    そして箭内は、雑誌「Seventeen」による「ミスセブンティーン2017」でグランプリに選ばれ同誌のモデルに。2021年日本テレビ系世界の果てまでイッテQ!」の出川ガールに就任したことで一躍話題となり、同年3月に同誌を卒業した。その後は女優としても多数の作品で活躍し、2022年に放送されたMBSTBSドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ」では、ホストにハマることから大学を辞めて風俗で働き始めるという役どころを演じきり、大きく注目を集めていた。実在するお笑い芸人の半生を描くという異色のテーマで話題の同作で重要な役どころを担う3人。今後どう主人公に関わっていくのか注目していきたい。

    ◆「それってパクリじゃないですか?」福地桃子

    芳根京子が主演を務める、12日スタート日本テレビ系新水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」からは福地桃子(ふくち・ももこ/25)。2016年に女優としてデビューを果たすと、2019年NHK連続テレビ小説なつぞら」(NHK総合)に出演し、これまで数多くの有名女優を輩出してきた“ヒロインの姉妹役”としてヒロインを演じた広瀬すずの姉役で演技力の高さを見せつけた。

    また、2022年にはNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人」で初の大河ドラマに挑戦し、北条泰時坂口健太郎)の妻・初役に。そして同年7月期の日本テレビ系消しゴムをくれた女子を好きになった。」、10月期の日本テレビ系「霊媒探偵・城塚翡翠」にも出演するなど、実力派として若手女優の枠に留まらない活躍を見せている。

    今作では、芳根演じる主人公・藤崎亜季の親友・根岸ゆみ役として出演。物語のテーマともなっている知的財産権を巡るトラブルにも巻き込まれるという役どころだといい、どう存在感を示すのか期待がかかる。

    ◆「Dr.チョコレート」白山乃愛

    坂口健太郎が主演を務める日本テレビ系4月期土曜ドラマ「Dr.チョコレート」では「東宝シンデレラオーディション2022グランプリの白山乃愛(しろやま・のあ/10歳)が同作でドラマデビュー。同オーディションは初代シンデレラ沢口靖子をはじめ、長澤まさみ上白石萌歌など第一線で活躍する女優を数多く輩出しており、6年ぶりの開催となった同回で白山がグランプリに輝いた。

    その受賞後約4ヶ月となる今作で白山が演じるのは10歳の天才外科医である“Dr.チョコレート”こと寺島唯で初のドラマ出演にしてメインの役どころを担う。坂口演じる“Teacher”こと野田哲也と見せるコンビネーションに注目が集まる。(modelpress編集部)

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    (上段)中田青渚、渋谷凪咲、箭内夢菜(下段)小日向ゆか、白山乃愛、福地桃子(C)モデルプレス


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    オシドリの雄と雌がいつも一緒にいることから、仲むつまじい夫婦を指す言葉として使われるようになった「おしどり夫婦」。有名人の中には、長年おしどり夫婦として知られていたのに、さまざまな事情で離婚をしてしまった人たちも多いですよね。
    そこで今回は、おしどり夫婦だと思っていたのに離婚して驚いた有名人夫婦は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

    3位 及川光博と檀れい
    2位 市村正親篠原涼子
    1位 ???
    全てのランキング結果を見たい方はこちら!

    3位は「及川光博と檀れい」!


    歌手・俳優として活躍し、独特な王子様キャラで親しまれている「及川光博」と、宝塚歌劇団トップ娘役として人気となり、現在はドラマや映画で活躍している「檀れい」。二人はドラマでの共演をきっかけに交際を始め、2011年に結婚。7年にわたって良好な夫婦関係を続けていましたが、互いが仕事に集中するあまり、時間的・精神的な余裕が持てなくなったことを理由に、2018年に離婚しています。

    結婚2011年7月27日
    離婚2018年11月28日

    2位は「市村正親篠原涼子」!


    劇団四季の看板俳優として数々の舞台で主演を務め、退団後も演劇界の中心的存在として活躍している「市村正親」と、アイドル活動を経て歌手としてブレークし、現在は女優として活躍中の「篠原涼子」。二人は舞台での共演を経て2005年に結婚。年の差婚として当時大きな話題となりました。その後は二人の男児にも恵まれましたが、生活スタイルが変化したことをきっかけに、2021年に離婚を発表しました。

    結婚2005年12月8日
    離婚2021年7月24日

    1位は「石橋貴明とんねるず)と鈴木保奈美」!


    同級生木梨憲武お笑いコンビとんねるず」を結成して人気となり、俳優、歌手としても活動している「石橋貴明」と、ドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)でブレークし、数々のドラマや映画で活躍している「鈴木保奈美」。二人はバラエティー番組での共演をきっかけに交際を始め、1998年に結婚。三人の子どもにも恵まれましたが、子育てが一段落したことを理由に、2021年に離婚しました。

    結婚1998年11月13日
    離婚2021年7月16日(発表日)

    離婚後も事務所代表と所属女優としてパートナー関係が続いているという石橋貴明と鈴木保奈美が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。

    あなたがおしどり夫婦だと思っていたのに離婚して驚いた有名人夫婦は、何位にランク・インしていましたか?

    写真タレントデータバンク
    市村 正親|1949/1/28生まれ|男性|A型|埼玉県出身)
    篠原 涼子|1973/8/13生まれ|女性|B型|群馬県出身)

    調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
    投票合計数:有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
    調査期間:2023年3月28日2023年3月28日
    おしどり夫婦だと思っていたのに…離婚して驚いた有名人夫婦ランキング!2位は市村正親と篠原涼子


    (出典 news.nicovideo.jp)


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     4月12日東京大学の創立記念日。日本初の近代的な大学として設立され、数多くの優秀な人材を輩出した同大学は芸能界にも多くの才能を送り出している。ここでは東京大学出身の著名人について在学中のエピソードも交えて紹介していきたい。

    【写真】働きながら「大学生・大学院生」になった芸能人 人気MCから元おバカタレントまで

     現在テレビで活躍する東大出身の芸能人と言えば、クイズ番組で活躍するYouTuberQuizKnock伊沢拓司などが思い浮かぶ。また、その頭脳を生かしニュース解説などでもおなじみの林修や、日本テレビアナウンサーを経て現在は同志社大学で助教を務める桝太一も東大の出身だ。さらに俳優界では香川照之や、タレントの菊川怜、高田万由子も。そのほか、弁護士タレントや宇宙飛行士など、東大出身の有名人は多岐にわたる。そんな中でも、現在の活躍につながる東大時代の面白いエピソードを持つ5名を紹介したい。

    ■加藤登紀子

     1966年東京大学文学部在学中にデビューを果たしたのが、“おときさん”の愛称で知られる歌手の加藤登紀子。

     1960年代後半は俗に“政治の季節”と呼ばれる時代。日本では学生運動が盛んな時期だった。そんな中、在学中に歌手デビューをしていた加藤がミニスカートを履いてキャンパスを歩いていたところ、文部省(現在の文部科学省)から所属事務所へ連絡が。“人心を惑わせる”という理由から学内でのミニスカートの着用をとがめられたとのこと。

     そんな窮屈なキャンパスライフを送り、1968年に卒業を迎えた加藤だったが、時代は大学紛争の真っ只中。卒業生たちが卒業式をボイコットするという話が浮上すると、加藤も趣旨に賛同し卒業式をボイコット。式には振袖を着て出席する予定だった加藤は卒業式が行われるはずだったその日、ジーンズを履いてデモに参加したとのこと。

    ■大宮エリー

     CMディレクターを経て画家、作家としても活動している大宮エリー東京大学薬学部の出身。

     もともと植物が好きだったという大宮は中学生の頃から“木を植えて砂漠化を止めたい”と考えていたそうで、ついたあだ名が“SAVE THE EARTH”。学友たちに呆れられながらも砂漠で育つ植物を作りたいという思いを持ち続けた大宮だったが、同時期に父が倒れたことから“父を助けたい”と思うようになり薬学部へ進学したという。

     在学中は研究を続けていたものの薬剤師国家試験を受けずに就職活動を展開。商社や自動車メーカーなど30を超える企業にエントリーし落ち続けるも、大手広告代理店・電通に入社。現在の活躍につながる一歩を踏み出した。

    山田洋次が監督になったきっかけは東大での“成績不振”? 大監督や脚本家たちのキャンパスライフとは

    ■倉本聰

     『前略おふくろ様』(日本テレビ系)や『北の国からシリーズフジテレビ系)、近年では『帯ドラマ劇場・やすらぎの郷』(テレビ朝日系)などを手掛けている脚本家の倉本聰は、東京大学文学部出身。

     高校時代や浪人時代に演劇・映画にのめり込んでいた彼は、在学中もキャンパスにはあまり顔を出さずに劇団で台本を書く日々を送っていたとのこと。

     3年に進級する際に“何となくよさそう”と美学科を選択。そこで倉本は、のちに映画監督となり数多くの時代劇ヤクザ映画の名作を発表することになる中島貞夫や、独立系テレビ制作プロダクションテレビマンユニオン」の設立メンバーとなる村木良彦と出会っている。偶然の選択が思わぬ出会いにつながった。

    ■山田洋次

     映画『男はつらいよシリーズをはじめ近年も『小さいおうち』、『キネマの神様』など国内外で高い評価を得る新作を撮り続ける映画監督の山田洋次は東京大学法学部出身。

     山田は、大学時代は特に映画監督志望ではなかったそう。進路を悩んでいるうちに授業に出ないこともあり落第スレスレの成績になってしまった山田。さらに日本が第2次世界大戦での敗戦から経済復興を果たしていない時代で就職が難しかったこともあり、成績を重視しないマスコミ企業を中心に就職活動をしていたところ、映画会社の松竹に入社できたという。もしも成績優秀だったなら、“監督・山田洋次”は誕生しなかったかもしれない。

    ■野田秀樹

     日本を代表する劇作家・演出家の野田秀樹は1年間の浪人を経て東京大学へ入学。入学後は演劇研究会に所属。在学中の1976年には演劇研究会を母体とした劇団「夢の遊眠社」を旗揚げした。

     その後1993年まで活動し、海外公演も成功させる劇団へと成長する夢の遊眠社だが、野田の大学時代は演じる場所すら自分たちで工面しなければならない状況。野田らは駒場キャンパス東部の自治寮「東京大学駒場寮」内の食堂が「フォークダンスの練習にしか使われていない」ことに目を付ける。そこで資材を持ち込んで食堂を劇場へ改装。「駒場小劇場」と呼ばれる約300人収容の演劇スペースが誕生し、夢の遊眠社以外の劇団も公演を行うようになっていったそう。1981年東京大学を中退する野田だが、その演劇への熱は東大で確かに育っていた。

    引用:「大宮エリーツイッター(@tsubu_ellie

    (左から)桝太一、菊川怜  クランクイン!


    (出典 news.nicovideo.jp)


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