数々のキャバ嬢カルチャーを生み出したファッション雑誌『小悪魔ageha』が、1月5日からナンバセブン運営のWebメディアとして復活しました。

【画像】新専属モデル

 “age嬢”というジャンルを確立させた『小悪魔ageha』は、もともと2005年10月に『小悪魔ナッツ』として創刊。発行元であるインフォレストの事業停止/破産に伴い2014年5月号で休刊するも、2015年にネコ・パブリッシング(発行元はダナリーデラックス)から復刊。しかし、2016年4月号から発行元を主婦の友社に変更後、2017年10月号に再休刊となっていました。

 その後、トランスメディアを発行元に2017年12月から隔月誌で復刊後、2019年5月号で再々休刊。しかし、2020年4月にナンバセブンを発行元とする季刊ムック本で復刊を果たしていました。根強い人気だ……!

 今回復活したWeb版「小悪魔ageha」では、“完全現役のみの若手キャバ嬢・ダンサー”をコンセプトに、ファッション、ビューティー、エンタメに関するガールズカルチャーのトレンドを毎日発信。また、全国各地にキャバ嬢ネットワークを形成し、読者参加型コンテンツの充実で日本全国からキャバ嬢カルチャーを盛り上げていくとしています。

 さらに、専属モデルオーディションの開催も決定。応募資格は18歳~29歳のキャバクララウンジ、ナイトクラダンサーなどで働く芸能活動可能な女性。1月5日12時~25日23時59分の期間、公式LINEアカウントからオーディションへのエントリーが可能となっています。

「小悪魔ageha」が復活!


(出典 news.nicovideo.jp)


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