2016年から2017年の世界選手権で2連覇を飾ったフィギュアスケートのエフゲニア・メドベージェワ選手が2月20日2017年に京都で撮影した舞妓(まいこ)姿をInstagramで公開。日本を恋しがる思いをつづりました。

【画像】メドベージェワ選手の「セーラームーン」コスプレ

 武内直子さんの漫画『美少女戦士セーラームーン』の大ファンとして知られているメドベージェワ選手。2017年のエキシビションでオープニング曲をテーマに踊っており、2021年6月に延期となったアイスショー美少女戦士セーラームーン Prism On Ice」ではセーラームーン役に選ばれています。

 20日に投稿された舞妓姿は、メドベージェワ選手が2017年5月に京都を訪れた際のもの。赤い着物に和傘をさして、少し緊張したようなおすまし顔の画像とともに、「私のお気に入りの都市の1つ、京都で撮った。舞妓のかっこうをして古都を散歩した」「日本が恋しい。感染が終息し、制限解除後に行けたらいいな」と日本への思いをつづりました。また、COVID-19新型コロナウイルス感染症)の影響によって制限の多い1年となった2020年についても振り返っています。

 2019年から2020年シーズンでは、桜や帯をあしらった着物モチーフの衣装を着たほど、日本の文化を敬愛するメドベージェワ選手。はんなり舞妓姿での日本へのラブコールに、ファンからは「おこしやす! ぜひまた日本に来てね」「うれしすぎて涙が出たよ。ありがとう」「今度はいろいろな県に来てみてくださいね!」とあたたかい歓迎の声が続々。また、「舞妓さん姿、とってもきれいです」「お人形さんみたい」「似合っています!」など、褒めるコメントも見られました。

メドちゃんは日本大好き(画像はエフゲニア・メドベージェワ 公式Instagramから)


(出典 news.nicovideo.jp)


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