モデルプレス=2021/03/22】乃木坂46生田絵梨花が22日、ドラマ賭ケグルイ双(ツイン)」(3月26日スタートAmazon Prime Video)の完成報告イベントに、主演の森川葵、共演の佐野勇斗、萩原みのり、秋田汐梨、長井短、佐々木美玲(日向坂46)、メガホンをとった英勉監督とともに登壇。役作りがアイドル活動にも影響していたことを明かした。

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生田絵梨花、“本気役作り”でグループ活動にも影響

同作は、人気No.1キャラクター早乙女芽亜里(森川)の活躍を描く「賭ケグルイ」より1年前の物語。キャスト陣は劇中の衣装で登場し、イベントの様子は、LINE LIVEにて生配信された。

生徒会役員・美化委員長で相手の心理を読み取るギャンブルの名手でもある三春滝咲良役の生田は「とにかく目力と姿勢を武士に見えるように意識していました。乃木坂での活動の時も、カメラを向けられると睨みを効かせてしまって…(笑)」と役作りを徹底するあまり、アイドル活動にも影響が出ていたことを告白。

マネージャーさんにも『三春滝になってるよ!』と言われていたので、ファンの方もあの時期の私を見ると腑に落ちるのかなと思います(笑)」とにっこり。同じグループ松村沙友理も同作に出演していることから、「松村沙友理ちゃんにも『すごくみんな優しい人たちだから大丈夫だよ』と言ってもらって、実際に現場でもわいわいと楽しくやらせていただきました」と明かした。

また、生田の後ろに坂道グループの後輩である佐々木が位置していたが、佐々木の挨拶時には、佐々木視聴者に見えやすいように、生田が場所を移動する配慮も見せていた。

イベントではほかにも、ゲーム対決を実施。「10秒ジェスチャー」「10秒ストップウォッチ」「10秒万歩計」と3つの対決を行い、それぞれ負けた秋田、佐々木、佐野が罰ゲームでセンブリ茶を飲んだ。

森川葵主演「賭ケグルイ双」

河本ほむら原作、尚村透作画、月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の漫画「賭ケグルイ」。2018年1月に実写ドラマ化され、手に汗握るゲーム展開、個性的なキャラクターと最旬若手俳優たちの振り切った演技が大きな話題となり、2019年春には「賭ケグルイ season2」の放送、続く2019年5月には完全オリジナルストーリーによる『映画 賭ケグルイ』が公開された。

ドラマのほか、浜辺美波レギュラーキャスト陣続投の劇場版第2弾となる「映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット」(4月29日公開)も公開される。(modelpress編集部)

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生田絵梨花(C)モデルプレス


(出典 news.nicovideo.jp)


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