“令和の愛人”のキャッチフレーズを持ち、SNS総フォロワー数1,747,500を誇るグラビアアイドル・真島なおみが、21日(火)発売の『FLASH』（光文社）に登場。出演したドラマ「ギルガメッシュfight」（Paravi）の世界観でバブリーなイメージでの撮影に挑んでいる。

【写真】ドラマで演じた役のイメージでグラビアに挑戦した真島なおみ

■真島なおみインタビュー

――「FLASH」登場おめでとうございます。

「ありがとうございます！久しぶりの「FLASH」掲載ということで、お声がけをいただけてとても嬉しかったです。わくわくしながら撮影に挑みました！！久しぶりの撮影でもあったのでジムにいつもより多めに通いました。素敵なラインを作っていけるように今は機械ピラティスが気になっています！」

――今回のグラビア撮影はどのような内容ですか？

「今回は私が出演させていただいたParaviオリジナルドラマ『ギルガメッシュfight』の世界観をなぞって「元気でバブリーに！」がテーマでの撮影でした。作中で演じさせていただいた飯島愛さんをモデルにした役の西岡亜紀ちゃんにヘアもメイクも衣装も寄せて撮影させていただいて、いつも以上にテンションもアゲアゲで挑みました。今回役作りで日サロで日焼けをしまして、まだ若干日焼けも残っているのでいつもより褐色のいい肌色なのもポイントです！蛍光の水着によく映える！またいつもよりも太くて濃いめのアイブロウ、リップも濃いめなのもポイントです！！」

――DJとして活動もされているとお聞きしましたが

「はい！昔から音楽が大好きで歌やダンスをしていたのですが、ここ数年はDJのお勉強や練習もして、配信やイベントでDJをさせて頂いています。3月の11日と19日にもDJのイベントが決まっていて、今年はたくさんのところで沢山の人にDJの真島ナオミも知って、みて、好きになってもらいたい！という意気込みです！色んなイベントに出演していきたいと思っておりますので気軽に足を運んでいただき一緒に楽しんで頂けたら嬉しいです！

――最後に一言お願いします

「今回は「バブリーで元気に!」がテーマでありながらもキュートさやセクシーさもみせられたとっても楽しい撮影でした！グリングリンに巻かれた髪の毛やアップヘア、ギラギラスパンコールなど人生初めての体験でしたが凄く楽しかったのでまたいつか挑戦したいです！是非お手に取っていただけたら嬉しいです」

　俳優・グラビアタレントの十味が、2月16日発売の『週刊ヤングジャンプ』No.12（集英社）の表紙・巻頭グラビアに出演している。

【写真】十味の迫力のボディ

■十味インタビュー

――今回の撮影はいかがでしたか？

「今回は初めての屋久島で撮影させていただきました！自然豊かで、もののけ姫の舞台ってイメージがあったのですごく楽しみにしてたんです！でもロケ日は10年に1度の大寒波って言われるような超悪天候で…。いつも楽しみにしてる日は雨が降るんです…雨女な自分を恨みました(泣)。それでも久々のヤンジャンさんの撮影はめちゃくちゃ楽しくって。体づくりも勿論ですが、3年という時間を経て、応援してくださる皆さんを初め、#2i2メンバーや、スタッフの皆さんの温かさに触れたお陰で自然に笑えるようになった私も、ヤンジャン読者の皆さんに見て欲しい！って思って、ナチュラルな自分でいることも意識して撮影してきました。その辺りも注目して楽しんでいただけると嬉しいです！」

――4月には主演映画も公開されます！

「そうなんです！この度『放課後アングラーライフ』（城定秀夫監督）という映画で初映画・初主演を務めさせていただきます！初めての本格的な演技のお仕事で、上手くいかないことだったり、タイトなスケジュールだったこともあって、正直撮影期間中には挫けそうになった時もありました。でも、朝Twitterで“行ってきます”っていったら応援してくれたみんな、帰宅したあとも“お疲れ様、明日も頑張ってね”って労ってくれるみんなに支えてもらえてすごく嬉しかったのを覚えています。現場でも、監督さんをはじめキャストの皆さん、スタッフの皆さんに支えていただいたお陰で最後まで頑張ることが出来ました。拙い演技かもしれませんが、人生でこんなに貴重な経験が出来たことが嬉しいし、この経験を糧にまた頑張っていきたいです！『放課後アングラーライフ』は試写会などもする予定です！支えて下さった皆さんと一緒に映画を見られることをすごく楽しみにしています！」

――最後に一言お願いします

「いつも応援ありがとうございます！皆さんがアンケートだったり、デジタル写真集だったりで応援してくれたお陰で、また戻ってくることが出来ました！皆にいただけたこの貴重なチャンスを次に繋げて、皆さんにまたいい報告が出来るように頑張りますので、これからも応援していただけたら嬉しいです！」

カメラマン：藤本和典
スタイリスト：工藤沙恵（ミタケイショウ）

『週刊プレイボーイ』に水着グラビアで登場した川津明日香

最強寒波が日本に襲来するも、この日の沖縄は晴天で暖かい。照りつける太陽、青い海と空。2月20日（月）発売『週刊プレイボーイ10号』で川津明日香（かわづ・あすか）が、気持ちいい環境で、気持ちいいグラビアを見せてくれた！

【写真】川津明日香の圧巻な美ボディ

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■頭の中に天使と悪魔がいる

――1泊2日の沖縄ロケ、お疲れさまでした！

川津　東京に最強寒波が来ている頃だったのですが、沖縄は穏やかな天気で、真冬だったものの撮影日和でした。おかげで、全部で9ポーズも撮ったんですよ。カラフルな色みやゼブラ柄、素材感のある水着などを着させてもらって、また違う一面を見せられたと思います。

――ロケで特に印象的だったことはなんですか？

川津　沖縄本島から船で20分ほどの離島に行ったのですが、本格的な船に乗ったのが人生で2回目くらいで「ああ、こんなに揺れるんだ、船酔いするかも、ヤバい」って......。でも、カメラマンさんを見たら、もっとしんどそうな顔をしていたので、ちょっと安心しました（笑）。

ほかにもモロッコスタイルのかわいいホテルで撮影したとき、三つ編みのおさげにヘアアレンジしてもらったんです。少女に戻った気持ちでした。

――小さいときは、おさげだったんですか？

川津　クラシックバレエを習っていたこともあって、小学校時代はすっごく髪型に美意識が向かっていたんですよ。おだんごヘアにしたり、ツインテールにしたり、毎日お母さんにアレンジしてもらっていました。お父さんも私の前髪を巻けるようになっていましたよ。

――そのときの感性が今につながっているんですね。現在放送中のドラマ『アカイリンゴ』（ABCテレビほか）で、ヒロインの女子高生役を熱演中。性行為が違法になった近未来の日本が舞台という、ちょっと際どい設定です。

川津　非日常的なストーリーなので、激しいシーンがあったり、セリフもすっごいんですよ。普段なら言わない言葉がバンバン出てくるので、たまに笑ってしまうことも。現場の雰囲気もいいですし、こうした役にチャレンジできたことは本当によかったです。

――先日誕生日を迎え、23歳になりました。

川津　私、中学生くらいのときから誕生日を迎えるたび、「まだ○○歳なのか......」って思う癖があって。早くひとり暮らししたいとか、もっと大人の役を演じてみたいとか、早く年を取りたいって思っていたんですよ。23歳になって、ようやくその意識に追いついてきた感じがします。

――憧れの女性像はありますか？

川津　ドラマ『君の花になる』（TBS）の現場でお会いした木南晴夏（きなみ・はるか）さん。私に対しても気さくに話してくださって、余裕があってユーモアもある。すごくすてきだなぁって思って。

――明日香ちゃんは余裕がない？

川津　一応、あるつもりではいます（笑）。でも時と場合によるじゃないですか。テンパっていたりすると、自分の悪いところが出てきちゃうし。めっちゃ人に厳しくなっているなぁ今、みたいなことがけっこうあるんですが、そういう悪魔みたいな部分はなくなってほしいです。

――それは意外。いつも楽しそうで、穏やかな印象があります。

川津　自分の頭の中に、常に天使と悪魔がいて。誰かが失敗しているのを見て面白くなってきちゃうとか......。あと、ふとしたときに変な妄想をしちゃったり。テンションがおかしいときもあるので、注意しないと（笑）。

――プライベートではどんな時間を過ごしていますか？

川津　お休みの日はけっこうアクティブで、友達とスケートやスノーボードをしたり、釣り堀に行ったり、ラウンドワンのスポッチャで遊んだり。まだ実現できていないのですが、友達みんなで毎年バーベキューをやろうねって約束しています。

――めちゃくちゃリア充。

川津　私、10代の頃はそういうことに興味がなくて、青春を置いてきてしまったんです。だから今、思い出したようにブチ上がっちゃって、青春を取り戻そうとしているんじゃないかと（笑）。

（スタイリング／上野 珠　ヘア＆メイク／萩村千紗子）　

●川津明日香（かわづ・あすか）　
2000年2月12日生まれ　東京都出身　身長163㎝　
特技＝クラシックバレエ、習字　
○「ミスセブンティーン2014」グランプリ。2018年3月末に『Seventeen』専属モデルを卒業。『仮面ライダーセイバー』（テレビ朝日、2020～21年）のヒロイン役を務めて話題に。ドラマ『アカイリンゴ』（ABCテレビなど）に出演中！　
公式Twitter【@asuka_kawazu_】　
公式Instagram【@Asuka_Kawazu】　

川津明日香デジタル写真集『晴天、沖縄、気持ちいい』　撮影／鈴木ゴータ　価格／1650円（税込）

取材・文／高篠友一　撮影／鈴木ゴータ