YouTubeチャンネル〈POW！！POW！！DIAZch〉は、人気艶系女優が多数出演して、バラエティな企画にチャレンジ。中でも、主に若手の女性タレントが全力で坂を駆け上がり、「ハアハア…」と息を切らせ、切なげな表情を浮かべるといったバラエティ番組「全力坂」（テレビ朝日系）をオマージュしたと思しき、彼女たちが上下ともに体操着を身にまとった「全力坂シリーズ」が好評。

　例えば【全力】の後に女子の下半身用体操着を意味するカタカナの言葉が入り、その姿で〈走りたくなる坂【season3】〉と題した、昨年3月28日付け投稿回の視聴回数は55万回超え（3月3日現在）。東京都新宿区にある「見晴坂」と「梯子坂」をロケ地に、バストサイズがBカップの宇野栞菜と、バストサイズHカップのちなみんがそれぞれ激走を披露した。

　思えば、このチャンネルは「全力坂シリーズ」に限らず、上下体操着姿の企画投稿が多く、2月3日のライブ配信で、〈全力〉の後に下半身用体操着を意味するカタカナの言葉が続くチャンネル名に改名することを発表。

　新チャンネル名となって初投稿の2月9日付けの回では、前述の宇野栞菜、ちなみんに、Cカップバストの若月まりあが加わり、まるでセパレート水着かと思うほどウエストを大胆見せするようアレンジされた体操着を上下に装着。なんと気温2度という極寒の状況で滝行にチャレンジした。

　滝に打たれる間、念ずるように手を合わせ、涙を流して体を震わせる人気艶系女優3人の姿に、〈終わった後、タオル渡すだけじゃなく、なんか温かい豚汁でも作って食べさせてあげなさいよ。スタッフさん。〉と気遣う視聴者のコメントがあった。また、〈全力ってチャンネル名に付けただけありますね。 その名前に偽りないですね。 もっと過酷なチャレンジで彼女たちの成長した姿が見られますように！〉といったコメントも見受けられた。

　艶系ビデオ以外で、彼女たちの「全力」が拝める貴重な動画は少ないだろう。健康を害さない程度に、と念じつつ、その頑張りを応援したい。

（ユーチューブライター・所ひで）

　ファンが一番喜ぶといえば、やはりこれ一択！？

　女優の吉岡里帆が2月20日に放送されたラジオ番組「UR LIFESTYLE COLLEGE」（J-WAVE）に出演。アニバーサリーイヤーで何か面白い試みができないかを模索していることを伝えた。

　来年1月15日に30歳の誕生日を迎える吉岡だが、視聴者から「最後の20代でやり遂げたいことはありますか？」という質問が寄せられると、これに対して「私はそうですね、30歳がちょうど芸能生活10年目になるんですよね、10周年」と、30歳を迎えると同時に芸能生活も10周年に突入することを説明。

　そのため、来年は吉岡にとって節目の年になるため、「なので節目の年なので、ちょっとこの29歳から30歳までのこの1年で、何かしらアニバーサリー的な何かお仕事で残せたらいいなというのは思ってまして」と、30歳＆芸能生活10周年を記念した何かしら特別なことをしたいという思いがあることを告白。

　続けて、「ちょっと何かできないかな、どうかな、みたいな。何かできたら30歳になる直前にお知らせできるかもしれません」と伝えている。

　現時点では特にこれをしたいという構想があるわけではないようだが、ここまで期待を持たせたからには吉岡もきっと何かしらやってくれることだろう。

　ただ、吉岡が何かアニバーサリー的な企画を考えていることを聞いた世の男性たちからは「やっぱり、そこは写真集でしょ」「是非、今回は全脱ぎでお願いします」「マッパまではいかなくても、バストがちょっと見えてるぐらいのサービスを期待したい」「余計なお世話かもしれないけど、脱げるようになれば、女優として幅が広がるんじゃないですかね」などといった意味の、艶っぽい企画を熱望するコメントが目立っている。

「女優として売れ始めたタイミングにネットメディアのインタビューで『本当は水着はやりたくなかった』など、水着グラビアに対してのネガティブな発言をしていた吉岡ですが、20年にリリースした2年4カ月ぶりとなる写真集『里帆採取 by Asami Kiyokawa』では、上下純白の極小セパレート水着姿で河原で寝そべるなど水着を解禁させてファンを沸かせています。そんな吉岡だからこそ、ファンとしては深田恭子のように定期的に写真集を出してほしいというところはあるようです」（エンタメ誌ライター）

　ファンが期待しすぎなところもあるだろうが、写真集も出すタイミングが大事であり、なおかつ、アニバーサリー的な意味合いを持たせたほうが価値も高くなることは間違いないはず。

　期待しすぎない程度に吉岡からの報告を待ちたいところだ。

（本田ヒロシ）

　女優の北乃きいが1日放送の『踊る！さんま御殿』（日本テレビ系／毎週火曜19時56分）にゲスト出演。洗濯には幼少期から洗濯板を使っているというこだわりを明かした。

【写真】 北乃きい30歳　デビュー以来最短ショートカット

　この日の番組は家事が得意な芸能人と苦手な芸能人が集まってトークを展開。“私が譲れない家事のこだわり”というテーマについて北乃は「私、洗濯板で洗濯をちっちゃいときからしてるんですけど…」と切り出すと「洗濯板を持ってお風呂に入って、洗濯とお風呂を一緒にするこだわりが結構あって」と告白し、スタジオを驚かせた。

　洋服のサイズに合わせて洗濯板のサイズも変えているという北乃。ロケの際にも洗濯板を持参するという。お風呂場で裸の状態で足を使って脱水までするそうで「洗濯機がダメっていうことじゃないんですけど、小さい時から洗濯板で育ってるから信頼がすごくて」とコメント。「お風呂と一緒なんで自分を洗うのと同じ感覚」と明かしていた。