【モデルプレス=2023/04/12】2023年4月期のドラマから、ネクストブレイクが期待される若手女優7人をピックアップして紹介する。
2023年春、ネクストブレイク女優をチェック
◆「王様に捧ぐ薬指」小日向ゆか
橋本環奈が主演を務め、Hey! Say! JUMPの山田涼介が共演する18日スタートの「王様に捧ぐ薬指」からは、小日向ゆか(こひなた・ゆか/25)を紹介。
小日向は2021年5月に女優の有村架純風のメイクを披露したところ、そのクオリティーが大きく話題に。グラビアアイドルやモデルとして活躍し、女優としては2022年に上演された舞台「プレイス」「Kiss Me You ~がんばったシンプー達へ~」などに出演している。
今回は橋本演じる主人公・羽田綾華の同僚でウエディングプランナーの森凛子として出演。作品にどう影響をもたらす存在なのか注目だ。
◆「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」片岡凜
山田裕貴が主演を務める21日スタートのTBS系金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(毎週金曜よる10時~)には2021年末に芸能界デビューを果たした片岡凜(かたおか・りん/19)が出演。
片岡は2021年春に開設したTikTokとInstagramが注目を浴び、同年末に事務所に所属。2022年に放送された同局系ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」にてドラマデビューを果たしたが、幼い頃に両親を亡くし心を閉ざすという複雑な背景を持つ少女を演じ切り話題に。
そんな片岡が今作で演じるのは電車に乗り合わせた高校生カップルの彼女である佐藤小春。日向亘演じる彼氏・江口和真と恋人関係にあたる役柄だ。実は和真も知らない秘密を隠している…というキーパーソンとも言える背景を持つことから、その秘密がどう物語に作用していくのかチェックしたい。
◆「だが、情熱はある」渋谷凪咲・中田青渚・箭内夢菜
9日に初回を迎えたKing & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)とSixTONESの森本慎太郎がW主演を務める日本テレビ系ドラマ「だが、情熱はある」(毎週日曜よる10時30分~)からはNMB48の渋谷凪咲(しぶや・なぎさ/26)、中田青渚(なかた・せいな/23)、箭内夢菜(やない・ゆめな/22)をピックアップ。
オードリーの若林正恭と南海キャンディーズの山里亮太の実話に基づいたストーリーを展開していく物語だが、渋谷は森本演じる山里の好きな相手・丸山花鈴、中田は高橋演じる若林の好きな相手・橋本智子、箭内は若林の姉・麻衣を演じている。
NMB48の4期生として活動する渋谷は、近年全国区のバラエティー番組でも幅広く活躍し、ふわふわとした関西弁と大喜利もこなすお笑い力でブレイクしている。女優としては、48グループメンバーが多く出演し、2016年に放送された日本テレビ系「キャバすか学園」や2018年に公開された映画「海辺の週刊大衆」などがある。
中田は2014年に「第5回Sho-comi プリンセスオーディション2014」グランプリを受賞しデビュー。その後は2018年に放送されたTBS系「中学聖日記」、1月期に放送された読売テレビ・日本テレビ「しょうもない僕らの恋愛論」、2021年に公開された映画「あの頃。」「街の上で」など、23歳ながら多数の作品に出演し、「第43回 ヨコハマ映画祭」では最優秀新人賞を獲得するなど高い演技力で評価を得ている。
そして箭内は、雑誌「Seventeen」による「ミスセブンティーン2017」でグランプリに選ばれ同誌のモデルに。2021年に日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」の出川ガールに就任したことで一躍話題となり、同年3月に同誌を卒業した。その後は女優としても多数の作品で活躍し、2022年に放送されたMBS/TBSドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ」では、ホストにハマることから大学を辞めて風俗で働き始めるという役どころを演じきり、大きく注目を集めていた。実在するお笑い芸人の半生を描くという異色のテーマで話題の同作で重要な役どころを担う3人。今後どう主人公に関わっていくのか注目していきたい。
◆「それってパクリじゃないですか?」福地桃子
芳根京子が主演を務める、12日スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」からは福地桃子(ふくち・ももこ/25)。2016年に女優としてデビューを果たすと、2019年のNHK連続テレビ小説「なつぞら」(NHK総合)に出演し、これまで数多くの有名女優を輩出してきた“ヒロインの姉妹役”としてヒロインを演じた広瀬すずの姉役で演技力の高さを見せつけた。
また、2022年にはNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で初の大河ドラマに挑戦し、北条泰時(坂口健太郎)の妻・初役に。そして同年7月期の日本テレビ系「消しゴムをくれた女子を好きになった。」、10月期の日本テレビ系「霊媒探偵・城塚翡翠」にも出演するなど、実力派として若手女優の枠に留まらない活躍を見せている。
今作では、芳根演じる主人公・藤崎亜季の親友・根岸ゆみ役として出演。物語のテーマともなっている知的財産権を巡るトラブルにも巻き込まれるという役どころだといい、どう存在感を示すのか期待がかかる。
◆「Dr.チョコレート」白山乃愛
坂口健太郎が主演を務める日本テレビ系4月期土曜ドラマ「Dr.チョコレート」では「東宝シンデレラ」オーディション2022グランプリの白山乃愛(しろやま・のあ/10歳)が同作でドラマデビュー。同オーディションは初代シンデレラ・沢口靖子をはじめ、長澤まさみ、上白石萌歌など第一線で活躍する女優を数多く輩出しており、6年ぶりの開催となった同回で白山がグランプリに輝いた。
その受賞後約4ヶ月となる今作で白山が演じるのは10歳の天才外科医である“Dr.チョコレート”こと寺島唯で初のドラマ出演にしてメインの役どころを担う。坂口演じる“Teacher”こと野田哲也と見せるコンビネーションに注目が集まる。(modelpress編集部)
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オシドリの雄と雌がいつも一緒にいることから、仲むつまじい夫婦を指す言葉として使われるようになった「おしどり夫婦」。有名人の中には、長年おしどり夫婦として知られていたのに、さまざまな事情で離婚をしてしまった人たちも多いですよね。
そこで今回は、おしどり夫婦だと思っていたのに離婚して驚いた有名人夫婦は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 及川光博と檀れい
2位 市村正親と篠原涼子
1位 ???
⇒全てのランキング結果を見たい方はこちら!
3位は「及川光博と檀れい」!
4月12日は東京大学の創立記念日。日本初の近代的な大学として設立され、数多くの優秀な人材を輩出した同大学は芸能界にも多くの才能を送り出している。ここでは東京大学出身の著名人について在学中のエピソードも交えて紹介していきたい。
【写真】働きながら「大学生・大学院生」になった芸能人 人気MCから元おバカタレントまで
現在テレビで活躍する東大出身の芸能人と言えば、クイズ番組で活躍するYouTuber・QuizKnockの伊沢拓司などが思い浮かぶ。また、その頭脳を生かしニュース解説などでもおなじみの林修や、日本テレビアナウンサーを経て現在は同志社大学で助教を務める桝太一も東大の出身だ。さらに俳優界では香川照之や、タレントの菊川怜、高田万由子も。そのほか、弁護士タレントや宇宙飛行士など、東大出身の有名人は多岐にわたる。そんな中でも、現在の活躍につながる東大時代の面白いエピソードを持つ5名を紹介したい。
■加藤登紀子
1966年、東京大学文学部在学中にデビューを果たしたのが、“おときさん”の愛称で知られる歌手の加藤登紀子。
1960年代後半は俗に“政治の季節”と呼ばれる時代。日本では学生運動が盛んな時期だった。そんな中、在学中に歌手デビューをしていた加藤がミニスカートを履いてキャンパスを歩いていたところ、文部省(現在の文部科学省)から所属事務所へ連絡が。“人心を惑わせる”という理由から学内でのミニスカートの着用をとがめられたとのこと。
そんな窮屈なキャンパスライフを送り、1968年に卒業を迎えた加藤だったが、時代は大学紛争の真っ只中。卒業生たちが卒業式をボイコットするという話が浮上すると、加藤も趣旨に賛同し卒業式をボイコット。式には振袖を着て出席する予定だった加藤は卒業式が行われるはずだったその日、ジーンズを履いてデモに参加したとのこと。
■大宮エリー
CMディレクターを経て画家、作家としても活動している大宮エリーは東京大学薬学部の出身。
もともと植物が好きだったという大宮は中学生の頃から“木を植えて砂漠化を止めたい”と考えていたそうで、ついたあだ名が“SAVE THE EARTH”。学友たちに呆れられながらも砂漠で育つ植物を作りたいという思いを持ち続けた大宮だったが、同時期に父が倒れたことから“父を助けたい”と思うようになり薬学部へ進学したという。
在学中は研究を続けていたものの薬剤師国家試験を受けずに就職活動を展開。商社や自動車メーカーなど30を超える企業にエントリーし落ち続けるも、大手広告代理店・電通に入社。現在の活躍につながる一歩を踏み出した。
山田洋次が監督になったきっかけは東大での“成績不振”? 大監督や脚本家たちのキャンパスライフとは
■倉本聰
『前略おふくろ様』(日本テレビ系)や『北の国から』シリーズ(フジテレビ系)、近年では『帯ドラマ劇場・やすらぎの郷』(テレビ朝日系)などを手掛けている脚本家の倉本聰は、東京大学文学部出身。
高校時代や浪人時代に演劇・映画にのめり込んでいた彼は、在学中もキャンパスにはあまり顔を出さずに劇団で台本を書く日々を送っていたとのこと。
3年に進級する際に“何となくよさそう”と美学科を選択。そこで倉本は、のちに映画監督となり数多くの時代劇やヤクザ映画の名作を発表することになる中島貞夫や、独立系テレビ制作プロダクション「テレビマンユニオン」の設立メンバーとなる村木良彦と出会っている。偶然の選択が思わぬ出会いにつながった。
■山田洋次
映画『男はつらいよ』シリーズをはじめ近年も『小さいおうち』、『キネマの神様』など国内外で高い評価を得る新作を撮り続ける映画監督の山田洋次は東京大学法学部出身。
山田は、大学時代は特に映画監督志望ではなかったそう。進路を悩んでいるうちに授業に出ないこともあり落第スレスレの成績になってしまった山田。さらに日本が第2次世界大戦での敗戦から経済復興を果たしていない時代で就職が難しかったこともあり、成績を重視しないマスコミ企業を中心に就職活動をしていたところ、映画会社の松竹に入社できたという。もしも成績優秀だったなら、“監督・山田洋次”は誕生しなかったかもしれない。
■野田秀樹
日本を代表する劇作家・演出家の野田秀樹は1年間の浪人を経て東京大学へ入学。入学後は演劇研究会に所属。在学中の1976年には演劇研究会を母体とした劇団「夢の遊眠社」を旗揚げした。
その後1993年まで活動し、海外公演も成功させる劇団へと成長する夢の遊眠社だが、野田の大学時代は演じる場所すら自分たちで工面しなければならない状況。野田らは駒場キャンパス東部の自治寮「東京大学駒場寮」内の食堂が「フォークダンスの練習にしか使われていない」ことに目を付ける。そこで資材を持ち込んで食堂を劇場へ改装。「駒場小劇場」と呼ばれる約300人収容の演劇スペースが誕生し、夢の遊眠社以外の劇団も公演を行うようになっていったそう。1981年に東京大学を中退する野田だが、その演劇への熱は東大で確かに育っていた。
引用:「大宮エリー」ツイッター(@tsubu_ellie)
グラビアアイドルの高崎かなみ(25)が11日、自身のインスタグラムを更新し、“美尻”チラリな四つん這いポーズを披露。ファンからは「ノーパン?」「セクシーで刺激的ですね」「グッジョブ!!」「お尻がいい」との声を集め、反響を呼んでいる。
【写真】「ノーパン?」四つん這いポーズで“美尻”チラリな高崎かなみ
高崎は「強めなかなみさんはどうですか?」とつづり、2枚の美ボディ写真をアップ。黒のテンガロンハット×透け服×ブーツという“テキサス風”コーデで、高崎は四つん這いになりながら色っぽくカメラを見つめている。
この投稿に対し、ファンからは「かわいすぎ!」「強いかなみちゃん好き」「とても良きです!」「美しい大人女子へと進化されていますね」「素敵です」など、絶賛のコメントが多く寄せられている。
【モデルプレス=2023/04/12】乃木坂46の与田祐希が、14日発売のアイドル誌「EX大衆」5・6月合併号の表紙&グラビアに登場。初夏のコーディネートを披露する。
乃木坂46与田祐希、ライブ最終日ステージ裏での“ミス”謝罪
◆与田祐希、かわいさ全開の初夏コーデ披露
2022年、主演を務めたドラマ「量産型リコ」(テレビ東京系)が話題になり、女優としても活躍の場が広がっている与田が登場。
今回のグラビアでは「初夏、旬を迎える食べ物や花と一緒に過ごす時間」をテーマにキヌサヤエンドウをむいて肉じゃが作りに励んだり、夏ミカンを食べたり、ヒヤシンスの香りを楽しんだり、初夏の一日を過ごした。ワンピースやショーパン姿など、かわいさ全開の初夏を彩るコーデで、これまで見たことのない透明感あふれる与田がいっぱい収められている。
同号には与田のインタビューも掲載。「秋元真夏の卒業コンサート」の振り返りや、新体制を迎えたグループの一員としての決意などを語っている。また与田のB5版クリアファイル&BIGポスター付録付きの号となっている。(modelpress編集部)
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【モデルプレス=2023/04/12】アイドルグループ・bubble flowersの新川日菜が、12日公開の「ヤンマガWeb」の企画「NEXT推しガール!」に登場。美肌が際立つ美しいボディを披露した。
【写真】新川日菜、美谷間くっきり 豊満バストで魅了
◆新川日菜、ヘルシーな美ボディ
同企画は、編集部が注目するアイドルを1ヵ月かけて深掘りプッシュするマンスリー企画。
bubble flowersなどのアイドルグループで活動する新川がヤンマガでグラビアデビュー。2週目はベッドでのかわいい新川が収められている。(modelpress編集部)
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書泉(アニメイトグループ)は、「アイドルイベントの聖地」と呼ばれる書泉ブックタワー含む書泉店舗においての2023年3月の「女性タレント写真集売上ランキング」を発表した。
<2023年3月 書泉・女性タレント写真集売上ランキング>
1位 宮内凛2nd写真集 with.(出版社:秋田書店、発売日:2023/3/24)
2位 つばきファクトリー浅倉樹々写真集「cherie」(出版社:オデッセー出版、発売日:2023/3/22)
3位 宮崎あみさ写真集『1920』(出版社:集英社、発売日:2023/3/20)
4位 モーニング娘。’23 小田さくら 写真集「さくら日和」(出版社:オデッセー出版/ワニブックス、発売日:2023/3/12)
5位 ずぶ濡れSKE48 TeamS(出版社:扶桑社、発売日:2023/2/27)
6位 『かいら。 白波瀬海来写真集』(出版社:双葉社、発売日:2023/3/15)
7位 原つむぎ 1st写真集『つむと一緒』(出版社:竹書房、発売日:2023/3/24)
8位 新田ゆう1st写真集 YOU(出版社:小学館、発売日:2023/2/27)
9位 菜々緒写真集 DIVINE(出版社:講談社、発売日:2023/3/21)
10位 菊地姫奈写真集 『moment』(出版社:集英社、発売日:2023/2/14)
※調査店舗:書泉ブックタワー・書泉グランデ・芳林堂書店高田馬場店(販売数合計)。
※店頭イベント販売数含む。
「宮内凛2nd写真集 with.」が1位に輝いた。
3月20日にアイドルグループ・まねきケチャを卒業した宮内凛。卒業直後に発売された本作は、念願だった韓国のソウルとチェジュ島で撮影が行われ、“正統派美少女”としての美しいカットはもちろん、現地でのショッピング、グルメ、観光など、宮内さんが韓国で楽しんだ様子もたっぷりと収められている。
3月26日に書泉ブックタワーで開催された発売記念イベントも大盛況で、今後のグラビア活動からも目が離せない。
<宮内凛コメント>
全ページお気に入りなんですけど、特に私が好きなのは、ホンデ(韓国の首都ソウルにある若者に人気の街)で撮影したプリクラ体験の様子です。
実際にプリクラを撮ってるんです!猫耳をつけて可愛く撮りました。
皆さんもぜひお気に入りのページを探してみてください。
ついにシリーズ初アニメ化となる『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編が開幕。第1話「誰かの夢」では、上弦の鬼の集結や“刀鍛冶の里”へ向かう炭治郎、鬼殺隊の“柱”である甘露寺蜜璃や時透無一郎が描かれました。SNSの反応とともに、話題になった点を振り返ります。
※正しくは禰豆子の「禰」はネ+繭、鬼舞辻の「辻」は正しくは“しんにょう”、煉獄の「煉」は正しくは火+東 です。
第1話は、鬼滅ファンの間で有名な、鬼舞辻󠄀無惨と鬼たちの“パワハラ会議”から。中でも強烈なインパクトを与えた童磨の声に、「宮野真守さんがハマりすぎ」と盛り上がりました。
宮野さんといえば『デスノート』の夜神月など“外面の良い怖いキャラ”の演技に定評があるため、童磨の声は遊郭編のラストで登場する前から「宮野真守しかいない」と噂されていました。
常に軽薄な印象の童磨は、自分が地位を追い抜いた猗窩座(CV.石田彰)に、笑顔で嫌味のオンパレード。さらに馴れ馴れしく触り……。
「もはや見た目が宮野真守」「イライラさせる演技の加減が絶妙」「猗窩座が怒れば怒るほど、煽っていくドSっぷりが宮野真守で最高」と、嫌なキャラだとわかっていても宮野さんの声ゆえに惹かれてしまう中毒者が続出しました。
ほかにも、無惨にいためつけられて「いい…」と悦に浸る玉壺(CV.鳥海浩輔)など、上弦の鬼は“クセ強”揃い。
上弦の鬼でもっとも強い黒死牟の声優が、「SLAM DUNK」の三井寿などを演じた置鮎龍太郎さんだということや、無惨の側近である鳴女(CV.井上麻里奈)の声が初披露されたことにも、興奮の声が見られました。
また、以前から際立っていた無限城の作画の立体感や美しさに加え、今回は無惨の研究部屋も、試験管が弾ける演出などが「まるで実写」と話題に。背景に演出と、あらゆる角度でufotableのこだわりが見える第1話でした。
刀鍛冶の里編のOPテーマは、MAN WITH A MISSION × miletの「絆ノ奇跡」。
炭治郎と禰豆子、甘露寺蜜璃と時透無一郎がそれぞれの想いを胸に戦う今作にあわせ、ufotableから男女ツインボーカルを提案したとのこと。
CD『絆ノ奇跡 / コイコガレ』
過酷な戦いや決意を思わせるエモーショナルな曲調は、“ド派手”な雰囲気だった「遊郭編」より、炭治郎の試練の始まりとなった「竈門炭治郎 立志編」のOPに近いかもしれません。
歴代“柱”たちの背中が現れるシーンで煉獄家が親子で描かれていたのも、「胸アツ」「これまで戦ってきた人たちのおかげで、今があるってことを忘れちゃいけない」と多くの人の心を震わせました。
そしてOPで気になるところといえば、出だしで“柱”が駆け出す向き。
無限列車編で煉獄は炭治郎と反対方向へ行ったのに対し、宇髄天元・甘露寺蜜璃・時透無一郎は同じ方向へ。
「やはりこれが生死を分けている」「ということは今後も、OPで誰が生き残るかわかっちゃうのか…」と再び注目されました。
続けて流れたエンドロールのバックでは、刀鍛冶の工程をドキュメンタリー映像のごとくリアルで丁寧に描写。「歴代日輪刀の数々が泣ける…」「こういうところも丁寧に見せてくれるのが、さすがufotable」と、ゆっくり見返した人も多いようです。
今回のサブタイトルである「誰かの夢」は、炭治郎が見た、竈門家の先祖と“耳飾りの剣士”が話している夢。
遊郭編でも現れた“耳飾りの剣士”の声優は、『NARUTO』のカカシ先生役などで知られる井上和彦さんで、ここでもまた「強者感すごい」「置鮎龍太郎さんに古川登志夫さんに…やっぱり声優陣豪華すぎない?」と改めてキャストに驚く声が見られました。
刀鍛冶の里を訪れたあと、“耳飾りの剣士”と似た後ろ姿を目撃し、はっとする炭治郎……果たして、次回のサブタイトルである「縁壱零式」との関係は?
ほかにも、蜜璃に甘える禰豆子や蜜璃に鼻血を出す炭治郎が「かわいすぎ」など、ほっこりシーンも楽しめた第1話。次回は霞柱・時透無一郎と炭治郎のやり取りが見られるのでしょうか。
(執筆:ナツキ)
<関連記事>
・『鬼滅の刃』遊郭編に“鬼滅ロス”の声が続々。宇髄役・小西克幸も感謝のツイートhttps://numan.tokyo/anime/B5EbE/
・『鬼滅の刃』遊郭編【最終話】沢城みゆきと逢坂良太の演技が壮絶…!宮野真守にも「違和感なし」「最高やろ」https://numan.tokyo/anime/Cjd6z/
芸能界では親も俳優や歌手として活動している二世芸能人が多いですが、中には父親の遺伝子を強く受け継いでおり、一目見ただけで「あの人の子だ!」と分かるような父親似の人もいますよね。
そこで今回は、「お父さん似」だと思う二世芸能人は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 京本大我
2位 Koki,
1位 ???
⇒全てのランキング結果を見たい方はこちら!
3位は「京本大我」!
2位は「Koki,」!
1位は「柄本佑」!
2023年1月クールの冬アニメ作品を対象とした、テレビアニメ主題歌のカラオケランキングTOP50がDAMより発表されました。
TOP50までが発表された2023年冬アニメ主題歌カラオケランキングを制したのは、『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』のオープニングテーマ、Official髭男dismが歌う「ホワイトノイズ」でした。バイクの唸りを感じさせるようなたっぷり聴かせるイントロ、彼女や友人を救うため何度も過去へリベンジするタケミチの想いやストーリーと重なる歌詞が疾走感あるロックサウンドにまとまった一曲となっています。
同作のエンディングテーマであるツユの「傷つけど、愛してる。」も8位と上位にランクインしました。
2位には、『うる星やつら』第2クールのオープニングテーマ、MAISONdesによる「アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ」がランクイン。TikTok音源としても人気を集めている楽曲です。また、同じくMAISONdesが担当するエンディングテーマ「アイタリナイ feat. yama, ニト。」も9位にランクインしています。
そして3位は『僕のヒーローアカデミア』6期第2クールのオープニングテーマ、Eveが手掛ける「ぼくらの」でした。Eveの独特な感性で紡ぐ歌詞と疾走感あふれるギターサウンドが見事に作品の世界観にマッチしファンから支持を集めました。
そのほか、『ブルーロック』『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』『クールドジ男子』『文豪ストレイドッグス』などの主題歌もランキング入りしています。ランキング詳細はリリース全文よりご確認ください。
リリース全文は以下の通り。
株式会社第一興商は、通信カラオケDAMにおける2023年1月クールの冬アニメ作品を対象とした、テレビアニメ主題歌のカラオケランキング調査を実施しました。
2023年冬アニメ主題歌カラオケランキングを制したのは、続編となる“天竺編”が制作されることが決定した『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』のオープニングテーマ(以下、 OPテーマ)「ホワイトノイズ」です。Official髭男dismの疾走感のあるロックチューンが1位を獲得しました。また、同作品のエンディングテーマ(以下、EDテーマ)で、ツユにとって初のアニメ作品への書き下ろし楽曲となる「傷つけど、愛してる。」が8位にランクインしました。
2位は、第1クールに続いて『うる星やつら』のOPテーマを手がけることになったMAISONdesによる「アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ」です。 2021年にSNSで大ブレイクした楽曲「ヨワネハキ」に参加したasmiが、ボカロPとしてヒット曲を生み出すすりぃの作品を歌唱して話題となりました。また、OPテーマとともにMAISONdesが担当したEDテーマ「アイタリナイ feat. yama, ニト。」が9位となりました。
3位には、『僕のヒーローアカデミア 6期 (第2クール) 』のOPテーマ「ぼくらの」がランク入りしました。シンガー・ソングライターのEveが手がけた楽曲は、独特な感性で紡ぎ出す歌詞と疾走感あふれるギターサウンドが合わさり、作品との世界観がマッチしたことでファンの共感を呼び、注目を集めました。
DAMでは2023年冬に放送されたテレビアニメ72作品のうち、アニメ主題歌計126曲をカラオケで配信しました。これからもアニメファン、そしてアニソンファンの方により一層カラオケを楽しんでいただけるようサービスを拡充してまいります。
当ランキングは、当社が提供する通信カラオケDAMの歌唱度数を集計して算出しました。
DAMは、全国のカラオケ設置店舗・施設においてシェアナンバーワンの業務用通信カラオケ機器です。
* バージョンが複数ある楽曲は、同一曲として集計しています。
* 放送が期をまたぐ作品で楽曲が前期と同じ場合は対象外となります。
・文化放送「LIVE DAM Ai presents ANISON INSTITUTE 神ラボ!」
1位を獲得したOfficial髭男dism「ホワイトノイズ」は、約2年振りに帰ってきた『東京リベンジャーズ』の第二期である『聖夜決戦編』のOPテーマ。「Cry Baby」のように転調を繰り返す楽曲構成で作品性を伝えるような、トリッキーかつ斬新な要素は控えめだが、今回は原作を全巻読まなければ辿り着けないような作品の深層にあるメッセージを、主人公・花垣武道目線で描いたかのような歌詞が『東リベ』ファンの心をしっかりと掴んでいた。ストレートで力強いメロディも、複数人で行くカラオケでは大きな一体感を生む1曲になりそうだ。
2位の「アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ」はMAISONdes による『うる星やつら』第2クールOPテーマ。第1クールでも主題歌を手掛けていたMAISONdes だが、TikTokで大ブレイクした「ヨワネハキ」でMAISONdesの存在を一気にメジャーに押し上げたasmiが満を持して登場。『うる星』要素満載な歌詞と、新進気鋭のボカロP“すりぃ”によるレトロとエモさを刺激的に掛け合わせたメロディが、今圧倒的に新しい。
「廻廻奇譚」でアニソン・カラオケ・ランキングの上位常連となったEveだが、新曲「ぼくらの」(『僕のヒーローアカデミア 6期・第2クール』OPテーマ )が3位につけており、今回のトップ3はアニソン新時代を象徴するような様相となった。
その一方で4位にランクインした、2000年代以降のいわゆる“萌えアニメ”(死語)系の主題歌のポップな魅力を色濃く盛り込んだ、えなこ feat. P丸様。の「アイデン貞貞メルトダウン」(『お兄ちゃんはおしまい!』OPテーマ)の存在感がなんとも心強い。新たなアニソン・アンセムとして長く歌われる1曲になりそう。
・「LIVE DAM Ai presents ANISON INSTITUTE 神ラボ!」
アニメ音楽評論家の冨田明宏が主任研究員、注目の若手声優の岡咲美保が研究員となり、アニソンの魅力を徹底分析・追究するアニソンの神髄が聴ける番組。
ヒットアニソンを生み出し続ける“神”上松範康が、名誉所長として不定期にレギュラーで出演中。
・冨田明宏 プロフィール
アニメ音楽評論家/音楽プロデューサー/ラジオ・パーソナリティ。
アニメ音楽専門誌『リスアニ!』のスーパーバイザー。内田真礼や飯田里穂など、声優アーティストのサウンド・プロデュースを担当。
・関連サイト
https://www.clubdam.com/feature/standard/winter_anime_ranking_2023.html
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